ミニマリストをオススメする3つの理由
こんにちは。
ミニマリストを目指しているtyosu4です^ ^
今回は「ミニマリストをオススメする3つの理由」についてお話したいと思います。
僕自身、ミニマリストを目指し始めたのは会社の転勤がきっかけでした。
引越しのために荷物の梱包・整理を行なっていくのですが、全く使用していないモノ・服など沢山ありました。
その時初めて「自分が持っているモノ」と向き合ったような気がします。
皆さんは「自分が持っているモノ」把握できていますか?
【目次】
・ミニマリストをオススメする理由①:部屋が片付く
・ミニマリストをオススメする理由②:必要なものとそうでないものの区別がつくようになる
・ミニマリストをオススメする理由③:お気に入りに囲まれて生活できる
「ミニマリストをオススメする理由①:部屋が片付く」
ミニマリストって少ないもので生活しようってことだから部屋が片付くのは当然じゃんって思う人もいると思います。
しかし、単純に部屋が片付くのではなく、必要最小限に抑えることでそもそも片付けが必要のない部屋が出来上がります。
所持するモノが少なくなるということは、自然とそのモノの定位置が決まってくるのです。
例えば靴を何足も持っている人は、玄関だけでは靴が収まり切らずに靴箱が必要になります。
他にも、服を何着も持っている人は備え付けのクローゼットでは収まり切らずに、別途服を保管するケースや箪笥などが必要になるでしょう。
そもそも、そんなに沢山の同じジャンルのものを所持していて、果たしてそのうちの何割を使用しているのでしょうか?
気分が乗らない時しか履かない靴、気分が乗らない時にしか着ない服が確実に出てきます。
僕もそうでした笑
「ミニマリストをオススメする理由②:必要なものとそうでないものの区別がつくようになる」
必要なものとそうでないもの。
コレ、案外分からないものなんです笑
なぜなら、必要かどうかは当人にしか分からないからです。
Aさんはコップ3つがちょうど良いと感じているのに対して、Bさんはコップは1つでちょうど良いと感じている、という具合です。
他にも例はありますが、全てに言えることは「人それぞれちょうど良いと感じる量があり、それを知ることで必要なものとそうでないものを区別していこう」です。
なんとなくでモノを所持していた場合、自分にとっての「丁度いい量」って考えたりしません。
是非、自分にとっての丁度いいを考えてみてください。
よくよく考えたらコレ、こんなに必要なかったなって思うことが出てくるはずです。
「ミニマリストをオススメする理由③:お気に入りに囲まれて生活できる」
お気に入り。
皆さんにも「お気に入り」のモノありますか?
「気が入る」と書いて「お気に入り」。つまり、良い気がモノに宿るということなんです。
自分が所持している全てのものが「お気に入り」であったなら、素晴らしいと思いませんか?
例えば服を買うときに、「気に入ったのはこのデザインのこの色だけど、もう一着欲しいなぁ。同じ色はあれだから色違いでもう一着買っちゃおう」
そうやって買った色違いって結局あまり着ないんですよね。
よく着るのは、本当に気に入った本命の色の方だけ。
ではなぜ、色違いで買ってしまうのでしょうか?
(どの色も気に入ったのであればそれはそれでOKです)
答えは、「周りの目」です。
一瞬ドキッとした方は、今後買い物をする時に「気に入ったものだけ」買うようにしてみてください。
色違いを購入した理由は、「同じ服を何着も持つなんて変な目で見られそう。同じ服を着ることで、あの人また同じ服着てるよって思われたら嫌だな」という具合だと思います。
でも意外とみんな誰がどんな服を着てるのかって気にしないものなんですよね。
それに、その服は誰のために買ったものなのか考えたら、他でもない自分自身のためなんですよね。
そうであれば、本命の、お気に入りを買う方が良いって分かると思います。
そうしてお気に入りオンリーで囲まれた生活。
最高じゃないですか笑。
僕は服はUNIQLO・無印で買うのですが、色は白黒のツートーンのみです。
好きな色は青なのですが、身に纏う色で好きなのは白・黒なんですよね笑。
僕がミニマリストをオススメする理由3つについて話していきましたが、いかがだったでしょうか?
ミニマリストをよく知らない方からすれば「えっ、ミニマリストって何もない部屋に体育座りしてる感じなんじゃないの?生活も不便そう」っていうイメージだと思いますが、「必要なものを必要なだけ」がミニマリストの本質だと僕は考えています。
なので、必要なのであれば掃除機も冷蔵庫も洗濯機もテーブルも買います。
ただし、「気に入ったものだけを」です。
次回もミニマリストについて話していくつもりなので、よかったら読んでいってください^ ^